画像9:中国産 彩色獅子 いわゆる中国東というかさくら錦
色はともかく、中国産の魚はトキン頭の見事なものが多く導入を図っています。この魚も元気のいい雄でしたが、産卵槽でネコの爪に引っかけられ今期の繁殖は断念しました。来年こそと思っていますが、頭が発達しすぎてしまい親に使えるかどうか。


画像10:鶴頂紅 (丹頂) 雄
判りにくいですが、これもトキン頭になっています。丹頂は今年弥富でもかなり中国産を交配していると思われる魚が出ていました。但しどれも丸いので、年を取ると転覆してしまうでしょう。
この魚は尾も良くてすごく精力的な雄で気に入っています


画像11:メノウオランダ×東錦のF1 2歳雄
昨年の子ですが、この組み合わせは奇麗な子が多くでました。惜しいことにトップ3はネコにやられてしまいました


画像12:花房 3歳 雄 春の画像


画像13:上の魚の秋の画像
白魚で眼のみ赤いのを中国では朱砂眼と呼びます。日本ではほとんど捨てられますが、うちの系統はあとから鹿の子模様が出て来ます。来年再来年ともっと赤が出て来ると思います。画像5は上の魚の親です。