画像14:中国産 丹頂ランチュウとして購入
恐らく鵞頭紅の系統と思われます。いずれも雌ですが雄はライオンヘッド型の頭です。


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コケ並みに注目! ひょっとすると外傷の跡なのかもしれませんが最近はむしろ鱗の大きい魚を残そうかと考えていたところです。※ドイツ鯉はドイツ人が食べやすい(!)ように鱗を取りやすく大きく少ないものを残した結果だということです。


画像16:青文×キャリコ花房のF1に更に青文を交配した魚(当歳)

青一色の帆柱の魚です。残念ながら少し赤が出て来てしまいました。NHKで放送した大和郡山の小柳さんの天青も同じ発想だと思います。

尚この魚の兄弟は大変少なくて3尾だけなのですが、この魚と親のようなモザイク鱗と、青文体色の魚になりました。これも追実験が必要でしょう。