出来上がりを見て下さい。そして満々と清々しい水をたたえた箱舟の勇姿!beautiful !! It's so good ! |
須藤氏自筆の設計図をご紹介しましょう。 『Bの奥行きのコンパネを底の長さで切ってしまったため、コンパネとコンパネの間に入れて、上部を切りました。そのため角材の入れ方を、右下の丸の中のようにしました。 B+コンパネの厚み2枚分で切れば下の角材も隠れて強度のほうも心配ないと思います。』とのことです。 |
注意点をあげて頂きました。 1.骨組みの組付けの時は、手元が一人いるとやりやすい。(女性でも可) わたしは一人で組みましたが、実感です。反対側を支えてもらうだけでもいると助かります。 2.底の発泡スチロール及びダンプレートは、上の補強用の角材を付ける前に張ったほうが良い。側面は対角線に入れればすんなりはいります。 3.ダンプレートには吸盤が付かないので、水温計など吸盤を付ける場合は、あらかじめその部分にアクリル板などを張っておくと良い。・・・・失敗今度水を抜いた時にでも付けます。 4.上の角材の下部とダンプレートの隙間にもシリコンを忘れずに。 |
[ 材料費一覧] コンパネ 1800*900*12 3枚*880円 木ネジ ビックス万能ビスHL42 1箱*330円 *その他必要なもの |
全く持って素晴らしい、そしてリーズナブルな箱舟を見せて頂きました。これでまた新たな箱舟の犠牲者が出ること請合いですね。須藤氏の詳細なレポートとその勇気ある行動に敬意を表します。 創意と工夫が新たな金魚ライフの地平線を切り開く! |