先般、当サイトの掲示板で大変参考になる質疑応答がありました。
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「産卵 」投稿者:ふんぺい 投稿日:2002/05/02(Thu) 21:38 こんばんは。 去年は5月中旬が自然産卵では 今日は日中一気に水温があがり、明朝産卵だと 昼からの産卵は受精率が悪いと言いますが、 夜間もやっと水温15度を割らないように らんちゅうの楽しみ方の神髄は、採卵して
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「産卵について 」投稿者:ranntyu-mama(野木会長奥様)
投稿日:2002/05/03(Fri) 22:03
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「re:産卵について」 投稿者:ふんぺい 投稿日:2002/05/04(Sat) 00:44 ranntyu-mamaさんへ。 書き込みありがとうございます! 選別ご苦労様です。お家の池に稚魚だらけって お疲れが出ませんように! |
「日中から夕方の産卵についての考察 」投稿者:jinntyuu-papa 投稿日:2002/05/07(Tue) 21:10 今日はこちらは朝からしとしとと寒い雨が降りました。さて
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「re:日中から夕方の産卵についての考察 」投稿者:ふんぺい 投稿日:2002/05/08(Wed) 23:56 jinntyuu-papaさん、こんばんは。 >多分白子の色は、乳白色が濃くバラケテない状態だったと思われます。 仰るとおりです! >それは、メスのフェロモンがオスに完全に感知していない為、 >活性化していない白子が出ていたものと考えます。 良く理解出来ます。 日中の紫外線が受精を邪魔するということを 大変勉強になります!
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「紫外線について」 投稿者:jinntyu-papa 投稿日:2002/05/09(Thu) 19:53 日中に紫外線が受精を邪魔するというご質問ですが、紫外線の場合の影響は無いも
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「鰓病について」 投稿者:ふんぺい 投稿日:2002/05/09(Thu) 23:51 こんばんは、jinntyu-papa さん。 たびたびの書き込みありがとうございます。 もう一点疑問があります。 それは鰓病に関してです。 積極的に鰓病を患わせる理由は、 稚魚期には、親から引き継いだ免疫が そうすることによって二歳魚以上にはじめて 当歳魚の一時期の鰓病は高水温の関係上 私も経験上、当歳時に鰓病にかけたほうが jinntyu-papa さんのお考えをお聞かせ 何度も申し訳ありませんが、いつも小骨が
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「鰓病について」 投稿者:jinntyu-papa 投稿日:2002/05/10(Fri) 20:56 「積極的に鰓病を患わせる理由は、細菌に対する免疫をつけるためと教えられてい 1.免疫をつけるための稚魚期の両鰓開き病。 等に大きく分類されます。
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「はしか鰓病 投稿者」:ふんぺい 投稿日:2002/05/11(Sat) 17:04 こんばんは、jinntyu-papaさん。 >鰓は呼吸をするためのフィルターです。そこを細菌に攻撃されます。 魚体の中でも鰓が最も傷つき易いわけですね。傷つけば、もろに細菌に >また鰓病といっても、稚魚期〜当歳時にかけて、起こる両鰓開き病(えら腎炎?)は、 この部分が一番お聞きしたかったことです。おかげさまで >この事からも解かりますように、単に鰓病といっても病状が異なりますので、 仰るとおりですね。何もかも十把一絡げで「鰓病」とすることの >私の理解では、ふんぺいさんのおつしゃる「はしか」とは両鰓開きのことではないのでしょうか? はい、そうです。以前、先輩達が稚魚〜当歳時のいわゆる「はしか鰓病」に > 1.免疫をつけるための稚魚期の両鰓開き病。 大変明解に「鰓病」を分類してくださってありがとうございます。 ところで、去年の「はしか鰓病」なんですが、例年の症状とは
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「両鰓開き病について」 投稿者:jinntyu-papa 投稿日:2002/05/11(Sat) 21:34 こんばんわ ふんぺいさん。 1.両鰓開きが80%〜100%起こる場合(発症前日の夕方、強烈に餌をほしがり食べる) それは、私の体験では、両親とも過去に両鰓開きを終了した魚同士の仔(3)
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「Re:両鰓開き病について」投稿者:ふんぺい 投稿日:2002/05/12(Sun) 00:30 こんばんは。 >そろそろ選別で忙しいのではないですか。 はい、そろそろ第一回目の選別に入ろうと思っています。 「両鰓開き病」の実証例を数値を交えて提示されての このような症例は、多くの方も経験的にご存知の方が
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